MENU

Global Bridge

〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山 942
TEL:03-6435-6816(総合受付)FAX:03-6435-6816
お問い合わせ

研究業績・研究案

レビー小体型認知症患者の歩行分析とリハビリテーション

研究案

認知症の発見・診断・改善

認知症の中でも、レビー小体型認知症は、アルツハイマー型認知症と比較して、前駆症状がみられることが特徴的で、繰り返し転倒することが報告されている。現在、転倒を抑える有効な手立てはないとされているが、歩行解析を用いた診断による早期発見や、介入による歩行・バランス機能の向上が期待される。本研究では、レビー小体型認知症を歩行解析によって特定することを目標とし、さらには様々な介入方法を用いて、歩行やバランス能力の改善策を模索する。特に注目するべき点は、複数の歩行サイクルにおける変動性である。レビー小体が脳幹に出現するのがパーキンソン病である。そのことから、レビー小体型認知症においても、パーキンソン症状と同様に、一定した歩行パターンを維持する能力に悪影響を及ぼし、転倒リスクを上昇させるのではないかと仮定した。

株式会社Global Bridge

〒107-0062 
東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山 942
TEL:03-6435-6816(Globalグループ総合受付) 
FAX:03-6435-6816

PAGE TOP